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2026.06.12

我が家の電気代

こんにちは、林です。

最近は電気代の話題を耳にすることが本当に増えました。

家づくりのご相談でも、

「高性能住宅って実際どうなんですか?」

「太陽光は元が取れますか?」

というご質問をいただきます。

そこで今回は、我が家の実際の電気代を公開してみようと思います。

私自身が住みながら確認している数字ですので、少しでも参考になれば嬉しいです。

我が家の年間電気代

まず結論からお伝えすると、

2025年度の買電売電は以下になります。

  • 年間買電額:122,133円
  • 年間売電額:136,962円

売電額の方が買電額を上回っています。

数字だけ見ると、

「電気代が実質かかっていないの?」

と思われるかもしれません。

ただ、実際には昼間に発電した電気を自宅でも使っています。

この「自家消費」が意外と大きいんです。

夏と冬はやはり電気を使います

電気代のグラフを見ると分かりやすいのですが、

7月〜9月と、

12月〜2月は使用量が増えています。

当然と言えば当然ですね。

夏の冷房

夏は、

  • 1階エアコン1台
  • 2階エアコン1台

を運転しています。

特に7月〜9月は24時間稼働させています。

それにより家全体が快適に保たれるので、

暑さを我慢する生活とは無縁です。

冬の暖房

冬は床下エアコン1台です。

12月〜2月は電気代が上がります。

特に1月は年間で最も使用量が多い月でした。

ただ、その1台で家全体を暖かくしています。

冬でも裸足で歩ける環境なので、

かなり満足しています。

自家消費を含めると見方が変わる

太陽光発電は7kW搭載しています。

売電額は年間136,962円でした。

さらに、

昼間に発電した電気を家の中で使っています。

これを月5,000円程度と考えると、

年間では約60,000円。

つまり、

  • 売電効果:136,962円
  • 自家消費効果:約60,000円

合計すると、

196,962円

になります。

約20万円です。

ここは見落とされがちなポイントかもしれません。

太陽光は元が取れるのか

我が家の太陽光設置費用は約195万円でした。

単純計算すると、

年間約20万円の効果なので、

10年程度で回収できる計算になります。

もちろん、

将来の電気料金や売電単価によって変わります。

ですので、

「絶対に10年で回収できます」

とは言えません。

ただ、

以前より電気代が上がっている今の状況を考えると、

十分現実的な数字ではないでしょうか。

電気代だけでは見えない価値

家づくりでは、

どうしても損得で考えてしまいます。

もちろんそれも大切です。

ただ私は、

快適性も同じくらい大切だと思っています。

例えば冬の朝。

寒いリビングに向かうのではなく、

家中どこへ行っても暖かい。

例えば夏。

寝苦しさを我慢するのではなく、

家全体が快適な温度に保たれている。

こうした毎日の積み重ねは、

電気代の明細には表れません。

でも暮らしの満足度には大きく影響します。

まとめ

我が家の実績をまとめると、

  • 年間買電額:122,133円
  • 年間売電額:136,962円
  • 自家消費効果:約60,000円
  • 太陽光の年間恩恵:約196,962円

という結果でした。

高性能住宅と太陽光発電は、

単なる省エネ設備ではありません。

快適な暮らしを続けながら、

結果として光熱費を抑えてくれる仕組みだと思っています。

数字だけを見るのではなく、

その先の暮らしまで想像してみる。

家づくりでは、そんな視点も大切かもしれません。

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