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2024.10.15

12年前のモデルハウスの今

こんにちは、スタッフの近江谷です。

ようやく風が涼しくなり、秋めいてきましたね。
今年の秋は友人とモンスターに特殊なボールをぶつけて捕獲するゲームをやり込もうと話しております。

 

さて、最近はOB様の定期点検に林と一緒にお伺いすることが増えてきました。

点検では床下なども確認しますので、お家にお邪魔させていただくのですが・・・

感無量です。

 

この漢字3文字でしか表現できない私の語彙が悔しくてたまりません。

そこで、私と同じ気持ちになっていただきたいので、築12年経過しました参建のモデルハウス、びおハウスの今と昔を比べていこうと思います。

 

 

 

玄関です。撮影した時間、季節は違えど明らかに変わっているのが分かりますね。

木材の赤みがかって温かみが増しています。

個人的に、土間の木がより濃い色になっているのがとても好きです。

 

 

 

次はリビングです。

テレビ台が増えていたり、家具の配置が変わっていたり、この十数年で色々なことがあったのでしょう。2年目の私は今しか知らないので完成直後の写真は驚きでした。

モデルハウスとはいえ、‘‘家‘‘なのだと勝手に感動しました。

 

 

 

キッチンも見てみましょう。

びおのキッチンは造作ですので、メルクシパインがメインのキッチンです。

新築当初は黄みがかっていたメルクシは、十数年経つと飴色になりかわいらしい印象から落ち着いた印象になっています。

 

 

 

最後は吹抜けです。

化粧梁が綺麗な色に変わっています。

これは完全に私の好みなのですが、杉の床材の経年変化がとても好きです。

白が際立っていた新築から落ち着いたグレーがかった茶色になっているのがかっちょいい。

 

いかがでしょう。言葉にできない感動を感じていただけましたでしょうか。

仕上げ材としての無垢材の魅力は何といっても、この経年美化ではないかと私は思っています。

ただ、無垢材を使用するということは木の特性を理解、許容していただかないといけない面もございます。

ご心配事などございましたら、お気軽にご相談くださいね。

 

また、このびおハウス、宿泊体験が出来ます。

12年後の自身の姿はわかりませんが、12年後の参建のお家の姿は実際に見ていただけます。

ぜひ、体感していただきたいです。

見学も大歓迎ですよ!

 

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愛知県春日井市にある工務店の参建です。

からだに優しい自然素材を使った木の家、高気密高断熱で快適に暮らせる家を、ていねいに造っています。 オーダーメイド(造作)のキッチンや洗面台、家具も得意です。

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