2026.08.30
猛暑の夏、窓を開けても涼しくならない
こんにちは、林です。
まだまだ暑いですね。
昔は「夏は窓を開けて風を通しましょう」
と言われていました。
もちろん、外が涼しい時間帯ならそれも有効です。
でも、最高気温が40℃近くなる今の猛暑では、日中に窓を開けても入ってくるのは涼しい風ではなく、熱い空気です。
外からの通風で室温を下げることは、なかなか期待できません。
だから夏の日中は、基本的には窓を閉めてエアコンを使う。
そして、もうひとつ活用してほしいのが、
サーキュレーターです。
設定温度を下げる前に、空気を動かす
「なんとなく暑いな」
と感じると、ついついエアコンの設定温度を
27℃→26℃→25℃
と下げたくなります。
でも、その前に試してほしいのが、
サーキュレーターで気流をつくること。
人は同じ室温でも、体のまわりに空気の流れがあるだけで涼しく感じます。
また、室内の空気を循環させることで、エアコンの冷気が一か所にたまるのを防ぎ、家の中の温度ムラを小さくすることもできます。
設定温度を必要以上に下げずに済めば、エアコンの電気代を抑えることにもつながります。
サーキュレーターは「首を振らない」
ここでひとつポイントがあります。
サーキュレーターを使うとき、なんとなく首振りにしていませんか?
実はサーキュレーターの役割は、近くの空気をかき混ぜることだけではありません。
遠くまで風を送り、部屋の中に大きな空気の流れをつくること。
そのため、空気を循環させたい場合は、首を振らずに一方向へ向けて使うのがおすすめです。
一定方向へ風を送り続けることで、目には見えませんが、部屋の中に空気が循環する流れができます。
逆に首を振ってしまうと、風の方向が次々に変わるため、遠くまで届く一定の気流をつくりにくくなります。
夏は「外の風」ではなく「家の中の風」
これだけ暑い夏です。
外が暑い時間帯は、無理に窓を開けて風を取り込むのではなく、
窓を閉める。
エアコンを使う。
サーキュレーターで空気を動かす。
まずはこの3つ。
「暑いからエアコンの設定温度を下げる」
その前に、
家の中の空気、ちゃんと動いていますか?
サーキュレーター1台でも、夏の体感は変えられます。